

最近AIが更新されていたのを見て挑戦してみようと思いました。
ちびキャラなので非常に戦いづらそうでしたがw
みょんぎつね、何か元ネタがあるのでしょうか?
妖夢のきつねっぽいちびキャラです。
1つ1つのドットが丁寧でかわいらしいキャラになっていますねー。
設定はAIレベル7は他はデフォルト。
デフォAIもありますが、2、3回戦ったらほぼ勝てるようになってしまったので、
プレイヤーでの挑戦という観点から今回は外部AIを入れてみることにしました。
まず性能面から言うと、(個人的に)ありえない所での中段が厄介でした。
A連鎖は天則でもそういう感じなので仕方ないですが(でも小さいので見えない)、
214A連鎖が中段だったり、6Aが中段だったり、円心流転斬の
A長押し版の最後が中段だったり(A長押しが無いと最後は下段なので完全2択)、
冥想斬も中段だったりでガードを固めるだけでもひと苦労でした。
更に超反応で出してくる昇龍がかなりえげつない性能で、
無敵が長く、ヒットすればそのまま空中追撃して時には4割、
ガードしても不利が7Fしかないというかなり殺しにかかってくるもの。
人操作では使いづらいと言われる当身も、受付時間が尋常ではなく長いみたいなので、
動作の分かり辛さ、成功時の分かり辛さもあって強烈でした。
AIはこれらをかなり有効に使ってきており、
有利フレームがすごい飛び道具で固めながら中段で崩して来たり、
近距離で技を振れば超反応昇龍が待っていたりします。
当身も分かりづらいですがすごい勢いで使ってきているため、
安易に攻めることはできなかったと思います。
それでもガードは適度な感じだったので結構飛び込みも通りました。
しかし小さいのでフルコンにいけない場面が多々。
仕方がないので途中から戦法を変えて、投げを積極的に使うことにしました。
不利が7Fしかない昇龍もちゃんと投げれば問題ありませんし、
先程挙げた中段の6Aもキャンセル不可で5F不利なのでしっかり投げれば確定します。
これらを使ってダウンを取り、起き攻めにきっちり中段を重ねると、
昇龍の発生がやや遅いため疑似的に詐欺ることができ、
更に投げが確定して攻めを継続することが可能でした。
とはいえ昇龍も毎回やってくるわけではないので、
なかなかパターンにハマらせることはできずやはり苦戦しました。
最後は少しでも触れられたらやばいという状況でしたが、
なんとか飛び込みを通して神風を当てることができました。
たぶん40回くらい挑戦したような気がしますw
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童話「ごんぎつね」をみょんぎつねともじったのが元みたいですね
(ただ厳密に元かどうかというのはネットゆえに判明しづらいですが)
しかしAIでコンボ調整したり超反応1つあったりするだけでも
強さが大幅に変わるというのがMUGENの面白い所ですね
対戦キャラのリクエストとか受け付けてみてはいかがでしょうか?
ごんぎつねが名前の元ネタなんですかw
さすがにごんぎつねのストーリーまでは反映されていないと思いたいですね・・・w
AIはいろいろ調整している方のものはAIレベルそれぞれが
全くの別物になっていたりするとそれだけで尊敬しますねー。
>>名無しのぽろろさん
ありがとうございますー(*´▽`*)
しかし対戦相手は気になった相手だけにしてるので、
リクエストには応えられなさそうですwすみませんm(_ _)m