2013年08月14日

アクアリウムス

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今回はアクアリウムスの紹介です。ジャンルはSci-FiRPG(SFみたいなものでしょうか?)。
作者はcommon clod(クリロウ)さん(http://ichimen.blog103.fc2.com/)

ストーリーは人間と人間とそっくりながらも寿命が2倍で身体能力の優れた人種
「イボルバー」との戦いに巻き込まれた人間の主人公たちが、
人間の抵抗組織に入団し、イボルバーの中心「元老機関」と彼らの運営する、
人間と人間を食う怪物化した1体のイボルバーだけが住む隔絶された人間牧場的な世界
「アクアリウムス」を解放しながら戦っていくというもの。

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このゲームの魅力は何と言っても気合の入った大量のグラフィック、
そして上述の通りのSFチックな世界とストーリーです。
まず誰もが注目するのがCGの豊富さですが、
名前付きキャラはもちろん、多くのモブキャラにも立ち絵が用意されており、
主要キャラのほとんどに表情差分がついています。
更に主人公たちは一部装備によってステータス画面の姿まで変わります。
まさかここまでするとは・・・w

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イベントCGもゲーム中に大量に用意されており、
かっこいい男性、かわいい女性、男の子、女の子、中年男性、おじい様、
などなどのたくさんのキャラたちがゲームを盛り上げてくれます。
主要な敵キャラにもたくさんのCGが用意されていてとても豪華。

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戦闘はターン制の基本的なシステムですが、
TPシステムが存在しており、攻撃を行ったりすると増えていき、
TPゲージが増えるとキャラ固有の必殺技を使用することができます。
他にも職業システムに似たサーキットデバイスというシステムがあり、
ストーリー中に手に入るサーキットデバイスを装着することで、
その職業専用の特典やスキルを使うことができるようになります。
逆にこのサーキットデバイスが無ければ主人公たちは非常に貧弱です。
ストーリーでもこのサーキットデバイスのおかげで
イボルバーに抵抗できるようになったらしいので、非常に重要だと言えます。
このサーキットデバイスにもキャラごとに熟練度のようにレベルが設定されており、
このレベルによって覚えるスキルや特典に違いが出てきます。

戦闘でかなり重要と思われるのがスキルコンビネーションというシステム。
他のゲームで言えば連携とも呼べるシステムで、
特定のキャラの属性攻撃に他のキャラが特定の属性攻撃を行うと
連携が発生してダメージを与えることができるというものです。
更にこの連携は回数を重ねるごとに威力が飛躍的に上昇していきます。
このシステムの有用性に気付かないとボスキャラがタフで苦戦するかもです。
実際私は気づかないままストーリー後半まで来てしまいました(^▽^A;)
ただ、このシステムを生かせるようになるのは味方キャラがある程度
成長してからでないと難しいので、そこはちょっと物足りなさがあるかもですね。
もしくは味方キャラのほとんどを魔法系サーキットにして
属性魔法を連発したりする戦法が強力です。

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ちなみに戦闘中はいろんな行動に合わせてキャラがしゃべってくれます。
更に主人公は自由に台詞を設定可能です。
場面に合わせた台詞で盛り上げるもよし、ふざけた言葉で台無しにするも良しです。
ただしデフォルトでは台詞が設定されておらず、
「...」とだけしか戦闘で言わないため設定をほぼ強要されてしまいます。
未設定だと台詞を表示しない方が良いかもですね。

更に主人公たちは奥義発動時にカットインが表示されます。
これがどれも非常にかっこいいので是非見てみてください。
ただし奥義を習得する条件は非常に厳しめになっています。
カットインはどちらかといえばボスキャラクターの方が印象に残るかもしれません。
ボスキャラクター固有スキル発動時にもカットインが挿入されます。
特に人間系ボスキャラクターには専用のグラフィックが用意されており、
どれもかっこいいです。個人的にガトリングウィドーが素敵でした。

他にも釣りや採集、合成システムやクエスト、
エネミー辞典などの多くのサブコンテンツが用意されており、
非常に飽きさせない内容でした。
それぞれの登場キャラもとても魅力があり、とても楽しかったです。
SF系RPGなのでストーリー中には大量の専門用語が登場しますが、
意外とすんなり頭の中に入りましたので全く気になりませんでした。
戦闘もいろんな工夫がされており、使いこなすには若干工夫が要りますが、
できれば爽快な戦闘を楽しむことができます。
私がプレイした時はいろいろ気になった所もありましたが、
それでも進行に支障が出るようなものはありませんでしたので、
楽しくストレス無くプレイできたと思います。
報告にもすぐに対応してくださって本当に感謝です。
ちなみに私のメインパーティーは主人公、アルダ、一刀、桔梗、田中でした。
田中はボス戦では盗みが必要ないのでアストレアに交代してましたが(^-^A;)
でもキャラとしては田中が好みなので入れています。

恐らく今回のウディコンでも特に盛り上がりを見せている一作です。
皆さんも是非プレイしてみてはいかがでしょうか。

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posted by リック at 22:52 | Comment(0) | フリーゲーム等レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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